カゴリカやでぇ。 06/22/2007
第六話 避難訓練
<ただいまより避難訓練を開始します>
アナウンスが流れる。
<生徒達は先生の指示にしたがってすみやかに校庭に避難してください>
アナウンスは続く。
<出火場所は二階の第一理科室・・・>
「何でやねん!!」
「もうっ!理科室ってばなんでまいどまいど避難訓練のネタ(※)にされなあかんのや!?困りますわ洒落ならへんで!!」
※ たまに家庭科室
「通算これで46回目やな。記念すべき50回まであと4回やで。」
「そんなに理科室が危ないんやろか?」
「危険やから避難訓練のネタになるんやろ。」
「理科室に根拠のない偏見を持ってもらっちゃ困りますがな!避難訓練による理科室=危険の先入的イメージがあるけん子供たちの理科離れが起きるんやで!!」
硝酸銀水溶液は、この理科室に一番長く居座っている住人や。いつからなんかは、誰も知らへんのやが。
「そもそもエタノールはんはともかくメタノールに引火したら大変やろな。」
と、いつもエタノールはんに手を焼いているMr.BTBはため息混じりに言いよった。エタノールはんの苦手なものは火気や。火の近くだと、すっかりやる気がなくなってしもうて、弱くなってしまうんや。そいで、メタノールは引火すると爆発するというめっちゃ危険な物質や。ちなみに、エタノールはんは今、二日酔いでまだ寝込んでおるんやけどな。
ウ〜〜〜・・・・・
サイレンが鳴りよった。生徒達の避難する足音が聞こえてきはる。
「ふん、どうせ火事や地震が起きたって助かるわけないんや。」
水槽の中からカエルはつぶやきはった。
「ハッハッハ、何かあったんやろか。」
その横から低い声で笑いながら話し掛ける人物がいたんや。いかにもダンデーな、紳士のような声やった。
「ま、わては両生類やから逃げられへんってことはあらへんけど水槽の中の魚類どもは大変やろ。」
「そうやろな。行動範囲が少ないやろから。」
「ああそうや。火事があったら焼き魚か蒸し焼きやで。地震があっても水槽が割れてひからびて死ぬんや。洪水や雷があって停電したら熱帯魚はどうなりはる?結局強いもんだけが助かるんや。なぁ、そうやろ?生きものってやつぁ無理矢理連れてこなくても本来いる場所にいるほうがいいんや。」
「フフフ・・・強いものでも助からん場合もあるで。」
不気味にそいつは笑いよった。
「・・・・・」
めずらしくカエルが黙りよる。一言で言い包められた悔しさで黙っていたんやろな。そのカエルの話していた相手も、理科室の一住人や。赤いフードがついたマントで全身を覆ってな、口元しか様子が見えへんけど、肌の色も歯の色も、すべてが赤色のようやった。時折見える彼の手も、赤い色をしてはる。
「あっ、消防車が来てはる。」
硝酸銀水溶液は窓際に寄りよった。理科室は校庭に面していたけん避難の様子がよくわかるんや。
「フッ・・・ああやって生徒達は燃える理科室を眺めているんやろな。」
「カーミンはん、理科室が燃えるわけないやろ。」
硝酸銀水溶液は寂しそうな声でポツリとつぶやいた。
「あたしたちも・・・避難訓練しといたほうがいいんやろか・・・」
「フフフ、レディ、人間やていざとなったら慌てるだけや。なにもできへん。優雅に避難訓練でもしてるんやな。」
酢酸カーミンは赤い目で硝酸銀水溶液を見上げよった。そして校庭の様子を見下ろしはった。
「カーミンはん、理科室が燃えたらどないする?」
「こんな体や、どうにもできへん。」
酢酸カーミン液とは、細胞の核などを赤く染める働きがあるんや。つまり、色を付けて顕微鏡で見るときに見やすくするという訳や。ちなみに彼は触るものすべてを赤く染めていくので、いつもペトリ皿の中にいはる。せやかて身長が手のひらサイズな訳なんやな。
「カーミンはん、火事や地震が起きたら助けてあげるけんな。」
「フッ・・・ああ。おおきに。」
酢酸カーミン液は行動範囲もペトリ皿の中だけに限定されているんや。なんせ触るものすべてを赤く染めていくんやから・・・
「あたし、理科室から火事が起こるなんて、絶対許せへん。」
硝酸銀水溶液ははっきりとした声で言いよった。
「顕微鏡やて、ガスバーナーやて、試験管やて、みんな大切な理科室の友達や。」
「この前一本割れたやん。」
と、カエル。
「それはそれでいいんや。試験管として活躍したんやから。ふふ・・・殉職警官ならぬ殉職試験管や!!」
パシッ!
Mr.BTBはハリセンで軽く硝酸銀水溶液の頭を叩きよった。
「あいたたた・・・」
「そんな場合やないで!ほれ見ぃや!!」
Mr.BTBは反対側の廊下側を指差しはった。
「オメガ!!」
一斉に振り向く。そして、警戒態勢を敷く。
「何しにきたんや?ホンマに理科室燃やしたろとでも思ってるんちゃうん?」
硝酸銀水溶液はオメガの前に立ちはだかったんや。
「クックック・・・理科室が燃えよるとこ想像しただけで笑いがこみあげてくるんや。」
「何やてぇ!?」
硝酸銀水溶液は銀のステッキを振りかざし、オメガに電流をかまそうとしはった。顔を赤くして、今にも怒りが爆発しそうな顔、そして眉間にしわや。
「ククク・・・マドモアゼル、怒るとしわが増えるで?」
「ミーの口癖を真似せえへんで!!」
硝酸銀水溶液の攻撃はことごとく跳ね返され、まわりの住人達にもいくらか影響があったんや。
「このやろー!!」
「やめんかい硝酸銀水溶液!!」
「硝酸銀はん、やめなはれ!!」
気違いじみた硝酸銀水溶液は自分の力を使い果たして疲れ切ってしまってたんや。
「クックック・・・」
その様子を笑いながら、オメガは去っていきよった。
「ちょっと!なんで止めるんや!!」
泣きながら硝酸銀水溶液は床に座り込み、顔を上げて叫びよった。Mr.BTBは方膝をつき、硝酸銀水溶液に視線を合わせる。
「落ち着けや。」
硝酸銀水溶液は肩を上げ下げしながら荒く息を立てよる。
「奴は人の感情面にも攻撃を仕掛けてくるんや。」
ヨウ素液も頷く。
「カッとなってムキになったところを狙うんや。またそれを楽しんでるんや。マドモアゼル、泣くのはやめなはれ。」
そう言われると、逆に涙があふれてきてしまうんやな。
「・・・・・」
ペトリ皿の中におった酢酸カーミン液はただ黙っていたんやで。硝酸銀水溶液を慰めてあげたい言葉はたくさんあったんやけど、自分の体が小さくて、行動範囲も少なくて、距離も遠かったので、何もできへんかったんやで・・・
「・・・・・」
酢酸カーミン液はその場に座りよった。手に強く、握りこぶしを込めながら。
「・・・・・」
隣にいたカエルも黙っていた。
「カーミンはん、火事や地震が起きたら助けてあげるけんな。」
酢酸カーミン液の頭ん中に、硝酸銀水溶液の明るい声が響きよる。
酢酸カーミン液の目から、血のような赤い涙がこぼれた。
避難訓練が終わり、教室に戻る生徒達の足音が聞こえてきよる。
第七話「真夜中の理科室」につづく
***
Mr.BTB>何やこれ。
茉莉>関西弁風カゴリカやでぇ。
硝酸銀水溶液>あっそ。
茉莉>個人的にお気に入りは「理科室から火事が起こるなんて、絶対許せへん」やね。理科室を守ろうとする硝酸銀水溶液はんの正義感が感じられますわ。
Mr.BTB>その次の硝酸銀水溶液のセリフ、ホンマに燃やしたろとでも・・・からに笑いが・・・
ヨウ素>本当に喧嘩腰ですね。硝酸銀・・・
フェノールフタレイン>一番壊れてるわ、硝酸銀ちゃん・・・
酢酸カーミン>俺のいいシーンが台無し・・・しかもダンデーって・・・
茉莉>まぁまぁ。
硝酸銀水溶液>・・・・・
ベネジクト液>・・・ねぇ、僕の登場ってまだなの?
<ただいまより避難訓練を開始します>
アナウンスが流れる。
<生徒達は先生の指示にしたがってすみやかに校庭に避難してください>
アナウンスは続く。
<出火場所は二階の第一理科室・・・>
「何でやねん!!」
「もうっ!理科室ってばなんでまいどまいど避難訓練のネタ(※)にされなあかんのや!?困りますわ洒落ならへんで!!」
※ たまに家庭科室
「通算これで46回目やな。記念すべき50回まであと4回やで。」
「そんなに理科室が危ないんやろか?」
「危険やから避難訓練のネタになるんやろ。」
「理科室に根拠のない偏見を持ってもらっちゃ困りますがな!避難訓練による理科室=危険の先入的イメージがあるけん子供たちの理科離れが起きるんやで!!」
硝酸銀水溶液は、この理科室に一番長く居座っている住人や。いつからなんかは、誰も知らへんのやが。
「そもそもエタノールはんはともかくメタノールに引火したら大変やろな。」
と、いつもエタノールはんに手を焼いているMr.BTBはため息混じりに言いよった。エタノールはんの苦手なものは火気や。火の近くだと、すっかりやる気がなくなってしもうて、弱くなってしまうんや。そいで、メタノールは引火すると爆発するというめっちゃ危険な物質や。ちなみに、エタノールはんは今、二日酔いでまだ寝込んでおるんやけどな。
ウ〜〜〜・・・・・
サイレンが鳴りよった。生徒達の避難する足音が聞こえてきはる。
「ふん、どうせ火事や地震が起きたって助かるわけないんや。」
水槽の中からカエルはつぶやきはった。
「ハッハッハ、何かあったんやろか。」
その横から低い声で笑いながら話し掛ける人物がいたんや。いかにもダンデーな、紳士のような声やった。
「ま、わては両生類やから逃げられへんってことはあらへんけど水槽の中の魚類どもは大変やろ。」
「そうやろな。行動範囲が少ないやろから。」
「ああそうや。火事があったら焼き魚か蒸し焼きやで。地震があっても水槽が割れてひからびて死ぬんや。洪水や雷があって停電したら熱帯魚はどうなりはる?結局強いもんだけが助かるんや。なぁ、そうやろ?生きものってやつぁ無理矢理連れてこなくても本来いる場所にいるほうがいいんや。」
「フフフ・・・強いものでも助からん場合もあるで。」
不気味にそいつは笑いよった。
「・・・・・」
めずらしくカエルが黙りよる。一言で言い包められた悔しさで黙っていたんやろな。そのカエルの話していた相手も、理科室の一住人や。赤いフードがついたマントで全身を覆ってな、口元しか様子が見えへんけど、肌の色も歯の色も、すべてが赤色のようやった。時折見える彼の手も、赤い色をしてはる。
「あっ、消防車が来てはる。」
硝酸銀水溶液は窓際に寄りよった。理科室は校庭に面していたけん避難の様子がよくわかるんや。
「フッ・・・ああやって生徒達は燃える理科室を眺めているんやろな。」
「カーミンはん、理科室が燃えるわけないやろ。」
硝酸銀水溶液は寂しそうな声でポツリとつぶやいた。
「あたしたちも・・・避難訓練しといたほうがいいんやろか・・・」
「フフフ、レディ、人間やていざとなったら慌てるだけや。なにもできへん。優雅に避難訓練でもしてるんやな。」
酢酸カーミンは赤い目で硝酸銀水溶液を見上げよった。そして校庭の様子を見下ろしはった。
「カーミンはん、理科室が燃えたらどないする?」
「こんな体や、どうにもできへん。」
酢酸カーミン液とは、細胞の核などを赤く染める働きがあるんや。つまり、色を付けて顕微鏡で見るときに見やすくするという訳や。ちなみに彼は触るものすべてを赤く染めていくので、いつもペトリ皿の中にいはる。せやかて身長が手のひらサイズな訳なんやな。
「カーミンはん、火事や地震が起きたら助けてあげるけんな。」
「フッ・・・ああ。おおきに。」
酢酸カーミン液は行動範囲もペトリ皿の中だけに限定されているんや。なんせ触るものすべてを赤く染めていくんやから・・・
「あたし、理科室から火事が起こるなんて、絶対許せへん。」
硝酸銀水溶液ははっきりとした声で言いよった。
「顕微鏡やて、ガスバーナーやて、試験管やて、みんな大切な理科室の友達や。」
「この前一本割れたやん。」
と、カエル。
「それはそれでいいんや。試験管として活躍したんやから。ふふ・・・殉職警官ならぬ殉職試験管や!!」
パシッ!
Mr.BTBはハリセンで軽く硝酸銀水溶液の頭を叩きよった。
「あいたたた・・・」
「そんな場合やないで!ほれ見ぃや!!」
Mr.BTBは反対側の廊下側を指差しはった。
「オメガ!!」
一斉に振り向く。そして、警戒態勢を敷く。
「何しにきたんや?ホンマに理科室燃やしたろとでも思ってるんちゃうん?」
硝酸銀水溶液はオメガの前に立ちはだかったんや。
「クックック・・・理科室が燃えよるとこ想像しただけで笑いがこみあげてくるんや。」
「何やてぇ!?」
硝酸銀水溶液は銀のステッキを振りかざし、オメガに電流をかまそうとしはった。顔を赤くして、今にも怒りが爆発しそうな顔、そして眉間にしわや。
「ククク・・・マドモアゼル、怒るとしわが増えるで?」
「ミーの口癖を真似せえへんで!!」
硝酸銀水溶液の攻撃はことごとく跳ね返され、まわりの住人達にもいくらか影響があったんや。
「このやろー!!」
「やめんかい硝酸銀水溶液!!」
「硝酸銀はん、やめなはれ!!」
気違いじみた硝酸銀水溶液は自分の力を使い果たして疲れ切ってしまってたんや。
「クックック・・・」
その様子を笑いながら、オメガは去っていきよった。
「ちょっと!なんで止めるんや!!」
泣きながら硝酸銀水溶液は床に座り込み、顔を上げて叫びよった。Mr.BTBは方膝をつき、硝酸銀水溶液に視線を合わせる。
「落ち着けや。」
硝酸銀水溶液は肩を上げ下げしながら荒く息を立てよる。
「奴は人の感情面にも攻撃を仕掛けてくるんや。」
ヨウ素液も頷く。
「カッとなってムキになったところを狙うんや。またそれを楽しんでるんや。マドモアゼル、泣くのはやめなはれ。」
そう言われると、逆に涙があふれてきてしまうんやな。
「・・・・・」
ペトリ皿の中におった酢酸カーミン液はただ黙っていたんやで。硝酸銀水溶液を慰めてあげたい言葉はたくさんあったんやけど、自分の体が小さくて、行動範囲も少なくて、距離も遠かったので、何もできへんかったんやで・・・
「・・・・・」
酢酸カーミン液はその場に座りよった。手に強く、握りこぶしを込めながら。
「・・・・・」
隣にいたカエルも黙っていた。
「カーミンはん、火事や地震が起きたら助けてあげるけんな。」
酢酸カーミン液の頭ん中に、硝酸銀水溶液の明るい声が響きよる。
酢酸カーミン液の目から、血のような赤い涙がこぼれた。
避難訓練が終わり、教室に戻る生徒達の足音が聞こえてきよる。
第七話「真夜中の理科室」につづく
***
Mr.BTB>何やこれ。
茉莉>関西弁風カゴリカやでぇ。
硝酸銀水溶液>あっそ。
茉莉>個人的にお気に入りは「理科室から火事が起こるなんて、絶対許せへん」やね。理科室を守ろうとする硝酸銀水溶液はんの正義感が感じられますわ。
Mr.BTB>その次の硝酸銀水溶液のセリフ、ホンマに燃やしたろとでも・・・からに笑いが・・・
ヨウ素>本当に喧嘩腰ですね。硝酸銀・・・
フェノールフタレイン>一番壊れてるわ、硝酸銀ちゃん・・・
酢酸カーミン>俺のいいシーンが台無し・・・しかもダンデーって・・・
茉莉>まぁまぁ。
硝酸銀水溶液>・・・・・
ベネジクト液>・・・ねぇ、僕の登場ってまだなの?
さすが京都出身・・・完璧な関西語だわ・・・
そう・・・カゴリカなのですわ。カゴリカ。認めてくださいまし。
あ、カエル・・・言われるまで気付きませんでした。えっと、右上にいる奴ですね!わかりました。カエルだったんですね。よし。カエルなのね。うん、確かにカエルなのよね。まあ、カエルと言われたら認めざるを(以下略)
そう・・・カゴリカなのですわ。カゴリカ。認めてくださいまし。
あ、カエル・・・言われるまで気付きませんでした。えっと、右上にいる奴ですね!わかりました。カエルだったんですね。よし。カエルなのね。うん、確かにカエルなのよね。まあ、カエルと言われたら認めざるを(以下略)
・・・む?前回の話と、一緒??と思ったら。
関西弁風にアレンジでしたか〜(笑)
おぉぅ。色んな所でツッコミつっこみ!
なんでやねん!そしてハリセン!
いやぁ・・・いいっす。^^
避難訓練、あぁ、理科室でしたね、確かに。
でもうちでは結構家庭科室の方が多かったような・・・
場所的にみんなが上手く逃げやすいところにあったからかな。
非現実な避難訓練だこと(笑)
シリアスなシーンも、関西弁になるとそこまで真剣にならない辺りがまたイイですな。
うんうん。面白いとです。
関西弁風にアレンジでしたか〜(笑)
おぉぅ。色んな所でツッコミつっこみ!
なんでやねん!そしてハリセン!
いやぁ・・・いいっす。^^
避難訓練、あぁ、理科室でしたね、確かに。
でもうちでは結構家庭科室の方が多かったような・・・
場所的にみんなが上手く逃げやすいところにあったからかな。
非現実な避難訓練だこと(笑)
シリアスなシーンも、関西弁になるとそこまで真剣にならない辺りがまたイイですな。
うんうん。面白いとです。
そうなんです。ネタが無いのです。次はどこの方言にしようか(こら)
やっぱあれですよ。真剣なシーンがなんが崩れる的なところがいいんですよ。
・・・どういうわけか普通の教室からの出火ってのは一度もありませんね。私も理科室か家庭科室か。
・・・がんばれ、理科室諸君!!
やっぱあれですよ。真剣なシーンがなんが崩れる的なところがいいんですよ。
・・・どういうわけか普通の教室からの出火ってのは一度もありませんね。私も理科室か家庭科室か。
・・・がんばれ、理科室諸君!!
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せやけど……そやな、これもカゴリカやいうたら、まあ、確かにカゴリカなんかもしれへんやなあ。そこんとこは素直に認めなあかんところなんかもしれへんわなあ。
ごっつ敗北感に襲われとる訳やけど、仕方あらへん。仕方あらへんわ!ああ、そないなこっちゃで!!マジで!!!ああ、マジでな……。
ワイ、また「おまけ」で一瞬だけカエル描いてもうたわ。
すんまへん、指が勝手に動きよるんですわあ。
あほ、あほ、ワイの指、あほあほ!!